TOUGH BOY(北斗の拳主題歌)はシグルイとよく合う

「頭が2倍に膨らむけど死なない力加減が出来る虎眼先生マジ凄い」から死なない→死に至らないと来て、TOUGHBOYのメロディで「戯れなれば当身にて だけど死には至らない 気分はどうだい(本性剥き出し)」と言うフレーズが思い浮かんだのが発端。
せっかくなので全部変えてみようと思ったらあまり改変の必要がなかった。
画像を用意する気力がないのでとりあえず改変した歌詞とイメージのコマだけ書きます。


へへぇ!へへぇ!へへぇ!
へへぇ!へへぇ!へへぇ!(虎眼流へつらい笑い)

Welcome to this crazy World (寛永6年 駿府城)
このイカれた城主へ諫言 君は (影腹を召してあの件を諫言)

シグルイ(某がお見せ仕る)
シグルイ(このような物がご覧になりたいと〜)
シグルイ(忠長の笑顔)
シグルイ(暗君…)

まともにあらぬは feel so bad  (このような武芸と呼ぶに値せぬ〜)
(否!)
過酷な運命こそ闘魂を揺さぶる(不屈の精神を持つ剣士においては〜)

シグルイ(隻腕の剣士の刃は〜)
シグルイ(盲目の剣士の刃は〜)
シグルイ(出来る!)
シグルイ(出来るのだ!)

時はまさに世紀末(七年前)
澱んだ道場で僕らは出会った(他流試合心得〜)

Keep you burning(ぬふぅ)
駆け抜けて(竹を斬る伊良子)
この無残と(むーざんむーざん)
野心と(己の剣はどこまで昇る)
憤怒のまっただなか (やってくれた喃!)

No boy no cry(母を見つめる伊良子)
悲しみは(血の涙を流す雪だるま)
絶望じゃなくて明日のマニフェスト (若先生と呼べ)

We are waiting, waiting in the jinja (伊良子清玄ただいま参着)
We still Shioki, Shioking in the Denju (どぉん どぉん)

(星流れ一閃)

どこもかしこも傷だらけ(あーかいまがくしさいた)
うずくまって泣いててもはじまらないから (止む事の無い剣士の慟哭は〜)

シグルイ(涼の首)
シグルイ(宗像の首)
シグルイ(山崎の首)
シグルイ(丸子の首)

戯れなれば当身にて(百万ドルの笑顔)
だけど死には至らない (立ち上がった夕雲の〜)
気分はどうだい?(忠義を理解できぬ〜)

シグルイ(夕雲、奔る)
シグルイ(蝉丸、受ける)
シグルイ(友六、手にする)
シグルイ(夕雲、倒れる)

ここは検校のホームランド(控えの間にて師の身を案じる2人)
拳を握りしめ僕らは再会(であ)った(膿スプラッシュ→虎拳)

Keep you burning 駆け抜けて(神社から道場へ走る藤木)
この狂気と(うぬらも検校の飼い犬ならん!)
希望と(虎眼流の未来は三重様にござる)
幻滅のまっただなか(二度とは、二度とは…)

No boy no cry(失う事から全ては始まる)
進まなきゃ(うむっ!)
勢いを増した向かい風の中を(化け物め!)

We are living, living in the revenge(無明逆流れのお姿…)
We still fight, fighting in the revenge(憎い、憎い伊良子を)
We are living, living in the shigurui(異形の背中)
We still fight, fighting in the shigurui(跛足の指先)

(第一景 駿府城御前試合)