へうげの女房
「何百年か経ったら教科書に侘び寂びに並んで萌えも載るのかなぁ」などと考えつつゲゲゲの女房見てたら何だか水木しげるが丿貫とダブったのでへうげものベースに妄想スタート。
したら利休=手塚治虫の時点でオチが付いた上に他にしっくりくるイメージが湧かなかった。
とりあえず細かい事抜きで無理矢理当てはめてみた結果
- 古田織部:赤塚不二夫
- 七哲はトキワ荘メンバーで行きたかったので一番へうげてるイメージのこの人。
- 高山右近:石ノ森章太郎
- 真面目そうなイメージ。
- 細川忠興:藤子不二雄A
- 何かこう喪黒福蔵の笑い顔的な。
- 豊臣秀吉:壁村耐三(チャンピオン)
- 天下人は漫画家個人というより雑誌だと思うのでとりあえず有名な編集長のこの人で。七本槍は連載作家縛りで行くとしてとりあえず具志堅は板垣。
- 徳川家康:Dr.マシリト(ジャンプ)
- 上に同じ。後にチャンピオンを破りジャンプ600万部の太平を築く。
ジャンプが天下を取った後は黒船(インベーダー)来襲から任天堂によるファミコン維新でゲームの時代が来てやがてジャンプの部数が落ちて行って日清日露(SFC発売)で調子に乗ってたら軍(プレステ)に実権(スクエニ)を奪われて混迷してる間に世界大戦(インターネット普及)でゲーム黄金時代も終わってマッカーサーひろゆきが2chとニコニコで価値観とノリを変えてみたりMMOバブルが弾けたりして現在に至る、そんな娯楽日本史。