2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

夏目漱石は草枕の冒頭で「智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角この世は住みにくい。」と述べています。 言ってる事は名言っぽいだけの愚痴なのでどうでも良いとして、七五調のリズム感が良いのでたまに口に出るんですが、ふと…

グダグダ

年末は嫌だなぁ そげキングを見ると当たり外れ江戸っ子破魔矢マンを思い出す 携帯の着信音の「世界に一つだけの花」を聞いて「『もともと特別なオンリー・ワン』って言うけどさ、俺はオンリー・ツーのほうが良いな、勿論君だけとさ」とか言ってホル・ホースが…

雑記

TVでゴルフをやっているのを見てスプーンおばさんを思い出したものの、よく考えるとスプーンおばさんの詳しい設定を知らないのででっち上げる事に ドライバー海賊団の元三番隊隊長 当時の仲間に後の東の海の覇者首領・クリークが居る ミニミニの実の能力者 …

時代小説と徳川秀忠

花の慶次から始まって柳生十兵衛死す、バジリスク、シグルイと時代物にハマる度に時代小説を読むわけですが 徳川秀忠が大抵悪役なのが何だか残念です。 徳川を乗っ取ろうと画策する3人目の影武者家康に世良田二郎三郎と共に立ち向かったり、真田昌幸率いる旧…

範馬勇次郎inロト紋

今週の範馬刃牙を読んでいて「この勇次郎なら獣王グノンに勝てる」と思ったので「もしロト紋の主人公が範馬勇次郎だったら」と言う思考実験を開始。 1巻、命名の儀 (なにをしているッッ) (早く名付けろッッッ) 「これ以上の屈辱があるでしょうか」 「命…