枕草子

仕事中にふと、枕草子ケータイ小説にしてみてはどうかと思いつく。
様々な季節、様々な男、様々な女。
ラブホテルや自分の部屋やひなびた旅館。
そこから見える景色や相手の事やとりとめない何か。
それらを淡々とモノローグ形式で書いていく。

春の朝が好き。
だんだん明るくなってきて、それでちょっと雲が透けたりするのがいい。
夏の夜が好き。
月なんて出てるとサイコー。
雨が降ってても街の光が綺麗ならいい感じ。
秋は


色々耐えられなかった。
第一枕草子ケータイ小説も読んだ事無いし。
古典文学は割と親和性高そうなのでそのうち誰かが書いてくれないものかなぁ。
タイトルは「ピロートーク」で。