今月のシグルイ

読んだ日にうどんを食べた人間は佃煮にするほど居ると思われますが、言うまでもなく私もうどんを食べました。
あのナレーションは単行本で修正されると思います。

とりあえず一番気になるのは三重のその後と三馬鹿の残り1人(以下馬鹿)です。
三重はあっさり気絶してしまったわけですが、目を覚まして「伊良子の奴私を置いていきやがった、憎い憎い」になるんでしょうか。
祝言の目出度き日にパパを惨殺していくと逃げやがった、憎い憎い」の方が壊れてて良いなぁ。
馬鹿は金星あげそうなのが怖い。現時点で藤木の左手と伊良子の足が残ってるわけで、左手は「逆流れの軌道を予測して横っ飛び→間に合わず」で良いんですが、流れは横軌道なので足にダメージは与えられそうにない。
なので、予想としては

  • 虎眼が死んで油断した伊良子に馬鹿が一撃。とっさに飛びのくも最初に虎眼が投げた刀を踏んで足を負傷し立てなくなった伊良子が星流れをヒントに真逆流れに開眼。
  • 毒を押して帰ってきた牛股が何かやってくれる
  • 岩本虎眼の執念であろうか。脳のない虎眼の刀が伊良子の足を刺した。
  • 再来月あたりから藤木源之助壮絶復讐編(三枝殿との出会い編)が三年位続く

あたりで、本命は3と4。

あと、月を見上げる虎眼アイでフレイザードを思い出した。