第29景「変身」
改めて若先生の恐ろしさを思い知らされた回
- 濃尾三天狗と言う通り名にまず笑う
- こいつら驚くべき事に免許皆伝なんですよね。ちゃんとチョキ流れ使えるし。
- この辺良く分かんないんですが
- 印可=師匠からの許可=チョキ流れの使用許可並びに伝授、加えて師範に昇格。
- 免許皆伝=流派の全てを習得=独立の許可(暖簾分け)
- と言う感じじゃないかと思うので、多分藤木と同等レベルの強さがありそうと言うか、少なくとも仕置き時点での藤木よりは強いはずなんですが、何でこんなに噛ませ犬臭いんだろう。
- 噛ませ犬だからですね。あと顔のせい。
- 所で、権左も星流れ使えてたしこの3人も使えると思われるので、流儀の秘奥とは言っても割と普通に教えてるんですよね、多分。
- そう考えると伊良子の仕置きにあそこまで舞台を整えた虎眼先生の怒りが良く分かります。そりゃ獣のようにうつ伏せで眠りもするはずだ。
- 匂いと気配で曖昧な事を察知した伊良子ですが、これ何か意味があるんでしょうか。どうせ今から挑発して正気に戻すのに。多分舞ってる最中に斬られたくなかったんでしょうけど。
- て事は正気だったら問答無用で斬られるのか。気が気じゃなかったろうなあ、伊良子。
- いつの間にか消えうせている三重。
- 現状唯一の虎眼先生死亡フラグ。
- 灰色の老虎を絞め殺す瞳無き龍。命がけにも程がある挑発。いくじゃなかったら全身の皮はがされてもおかしくない暴挙です。無論虎は無傷で。
- 「突如乱心めされ〜」ってのは割と上手い言い訳だと思った。全く言い訳になってないあたりが特に。乱心してない虎眼先生が何処に居ると言うのか。
- 「畳の硬軟〜」は1話の真・無明逆流れに繋がる足負傷フラグでしょうか。畳が柔らかくて反動を利用できず、って感じで。
- 抜刀してチョキ握りの天狗A,B。やはり星流れが使えるっぽい。じゃなきゃ抜刀しないだろうし。
- 噛ませ犬ですらなかったっ!?
- 畳の硬軟じゃなくてこいつらの死体が邪魔で逆流れが使えなかった、とかの伏線でもないと哀れに過ぎますよ。
- 無明逆流れXに開眼した魔「神」虎眼。もはや人ですらないのか。
- 左の方はどうやって抜刀したんでしょうか。
- 今回最大のギャグは伊良子の汗だと思います。心中察して余りある。
- あの君さまの盛りはいずこぞや
- 「虎眼流の隆盛は何処に行ってしまったんだろうね」位の皮肉で舞ったのに「ちょっと待て、まだ強くなるのかよ。虎眼先生の最盛期は何時なんだよオイ」見たいな意味になってますよね。意味を取り違えてる気もしますが。