スパロボクリア

ミンサガちょっと止めて一気にクリア。
何か面白いつまらない以前にこの手のゲームをダルく感じるようになっていて何となくげんなり。
でも230体倒せとか11ターン耐えろとかは純粋にダルい。
ゲーム難度自体は宇宙怪獣が無意味に硬い以外は普段と変わらず。
と、言うか歌のせいでむしろ難易度減。
あんな簡単に無限行動出来ちゃダメだろう。
以下感想、ちなみにトウマ編。
・ストーリーはシリーズの中でもかなりまとまってた印象。でも種は正直唐突だった。
・今回のトウマ編は歴代のスーパー系男の中でも屈指の熱さ。
バラン・ドバンのBGMで5分位笑い転げた。サントラは当然ボーカル付だと思うので購入決定。
・作品に関わらず歌はプロトデビルンにしか聞かないと思い込んでいたので、マイクサウンダース13世を攻撃が突撃しかない馬鹿ユニットだと思いフル改造。結果、ディスクXを乱発して地味に猛威を振るう。
・大雷凰の最強攻撃「神雷」が「敵に突撃→突き抜けた後上空へ→真下の敵に全力キック→地面に叩きつけ大爆発→爆炎の中から飛び出し→決めポーズ」と言う流れだったため
「右足開放!(ライトレッグオン!)『防護服の武装錬金シルバースキン』」
とか叫びつつ流星ブラボー脚をかますバスターバロンを連想してしまいまともに見られなくなる。
パルマーの指揮官の操り人形度は異常。滑稽を通り越して哀しい。
・ポリゴンがちょっと荒い分巨大綾波が余計に怖かった。映画版より怖いかもしれない。
・シンジやアスカをあそこまで更生させたスパロボ補正は凄いが、むしろスパロボ補正されててなお微妙な種連中もかなり凄い。ビデオ借りてみようかと思うほどに。
・最終面のBGM主題歌は燃えるんだけど、やっぱりボーカルが欲しい。強化パーツに熱唱びわ出ないかなぁ。無理か。
・ラスボスの死に際の小悪党台詞で笑った。
・結局無かった事にされたGロボと無かった事にされたけどちょっとだけフォローもされてたブライガーに合掌。