コンビニでダイの大冒険を読んだんですが

メドローアって「ラ」「ヒャ」「アロー」だったんですね。
今日まで気づきませんでした。
そんな訳で脳内がダイ大モードになったのでダイ大ネタ。

バーン「5分後に爆発する『ピラァ・オブ・バーン』の『結界』は!
    既に半径2万メートル!地上のすべてを焼き尽くす!」
ダイ 「な、なんだってー!?」
バーン「既に周囲にバリアを張った。私を倒さん限り貴様らに止める術は無いぞ。
    さあ、どうする勇者様っ!」
ポップ「ヒィィィ!お、お助けをバーン様っ!忠誠を誓います!靴だって甞めます!
    ですからどうかあっしの命だけはっ!」
ダイ 「ポップ!貴様っ!」
バーン「フッフッフ……滑稽だな人間っ!そうまでしてそのチンケな命が惜しいか!
    いいだろう…私は寛大だ。私達は今から仲間だよポップ君」
ポップ「あああありがとうございますバーン様ッ!」
バーン「ならば仲間として当然そこの目障りなチビを片付けてくれるんだよなぁ?ポップ君」
ポップ「も、勿論ですともバーン様!この『メドローア』で骨も残さず
    消し去ってやります!」
バーン「良い子だポップ。だが間違っても『それ』で私を狙ったりはするなよ?
    この『マホカンタ』は見えているんだろうな?」
ポップ「め、滅相も無い!私はバーン様の忠実な下僕ですとも!」
ダイ 「見損なったぞポップ!ならばもう仲間とは思わん!
    この『ライデインストラッシュ』で消え去るがいい!」
ポップ「ふん、貴様など『仲間』とは思わん!俺の『仲間』はバーン様ただお一人!
    そうですよねバーン様!」
バーン「そうだ、私達は『仲間』だよポップ君。さあ、さっさとそのチビを黙らせろ!」
ポップ「そう、俺たちは『仲間』なんだよなぁバーン…」
バーン「何?」

ポップ「『ルーラ』!」

ガンッ!

バーン「き、貴様!?」
ポップ「前に言ってたよなぁバーン。『大魔王からは逃げられない』ってな……
    その大魔王様が仲間でもやっぱりバリアは抜けられないらしいな。
    あわよくばこのまま外に出て『柱』をブチ壊すつもりだったが……」
バーン「貴様!そのために私の仲間に!」
ポップ「そうさ、ルーラは『その仲間の意思に関係なく』『一緒に目的地に飛ぶ』
    ことが出来るからな……そして!落下中で身動きの取れない今のお前は!」
バーン「ま、まさかアレは!」
ダイ 「ジャスト10秒だ!」
バーン「『ギガストラッシュ』!さっき用意していたというのか!
    ポップを狙う振りをして!貴様ポップの考えてることが分かっていたのか!?」
ダイ 「フン!こんなくだらねー事はポップの考えそうなことだから
    すぐにピンと来た。それだけのことさ!」
ポップ「ヘヘヘ、でもそのくだらねーレベルの考え方にやっとお前も
    到達できたってわけね、ダイ」
バーン「き、貴様らぁ!」
ダイ 「『ギガストラッシュ』!」
バーン「ぐあぁぁぁぁ!し、しかしこれしきでこのバーンg」
ポップ「『ルーラ』!」ガンッ!
ダイ 「『アバンストラッシュX』!」
バーン「ぐあぁぁぁぁ!し、しか」
ポップ「『ルーラ』!」ガンッ!
ダイ 「『ドルオーラ』!」
バーン「ぐあl」
ポップ「『ルーr』」

……

大魔王バーン『再起不能(リタイア)』

to be continued,,,